遠隔臨場のドローン
遠隔臨場を解説

ドローンでも遠隔臨場はできるのか?

はい、できます。ただしドローンを飛行するときはルールを守らなければいけません。ドローンの注意点と通信が切れないおすすめの製品を紹介します。
遠隔臨場はドローンでできる?
遠隔臨場は、動画カメラの音声・映像とWebシステムを利用して、離れた場所から建設現場などの確認を行うことを言います。カメラが付属している飛行体で、Webシステムを通して映像を確認するドローンは、遠隔臨場にうってつけです。立ち合い準備や移動、調整作業などの時間が短縮でき、安全性と生産性の向上が期待できます。
ただし、ドローンの飛行には、守るべきルールがあります。好きな時に好きな場所でドローンを飛ばしていいわけではありません。注意点を把握して活用しましょう。
ドローンによる遠隔臨場でできること
遠隔地から建設現場をドローンで撮影しリアルタイム共有
ドローンにはカメラが付属しています。Webシステムで操作しながら、ドローンのカメラがとらえた映像を端末で確認が可能です。遠隔地にいながらリアルタイムで映像を確認できるのが大きな特徴です。建設現場でも、ドローンによる遠隔臨場で映像をリアルタイムに共有できます。複数拠点間での共有が可能なシステムや夜間に撮影できる赤外線カメラもあります。
ドローンでコンテナ設置場内の状況確認と点検
広大な敷地にひしめき合うコンテナ。人が出向いて点検等を実施するのは骨が折れます。ドローンを活用した遠隔臨場なら、コンテナ設置場内の状況確認と点検を、人が出向くことなく実施可能です。点検作業の効率化・省人化が期待できます。ドローンの飛行と点検箇所の撮影は自動です。スキルに依存することなく、安定した品質で撮影できます。
ドローンで遠隔臨場を行う場合の注意点
ドローンの飛行ルール
100g以上のドローンを屋外で特定飛行させるときは、飛行許可や承認手続きが必要です。許可・承認を得ずにドローンを飛行させた場合は、懲役または罰金に科せられます。許可・承認が必要な特定飛行は、空域と方法が指定されています。空域は、空港の周辺や人口集中地区の上空、緊急用務空域、150m以上の上空です。方法は、夜間の飛行、目視外での飛行、人または物件と距離を確保できない飛行、催し場所上空での飛行、危険物の輸送、物件の投下が該当します。これらに該当する特定飛行を行う場合は、飛行日時や経路などを記載した飛行計画を国土交通大臣に通報しなければいけません。また、飛行後は、飛行日誌の作成が必要です。特定飛行以外の飛行を行う場合でも、飛行日誌の記載が推奨されています。
また、遵守事項として、飲酒時の飛行禁止、飛行前確認、衝突予防、危険な飛行の禁止が定められています。

ドローンは数がたくさんあるな。どれを選べばいいのか迷う。

ポイントは、ドローン本体ではなく、映像を受け取るシステムの通信性と高画質伝送です。付け加えるなら、ドローンに搭載するカメラの性能も使用目的に適している必要があります。

確かに、画像を確認しているときに通信が途切れては仕事にならないな。通信が途切れず高画質伝送ができる製品はあるのか?

あります。高画質・短遅延を実現しているソリトンシステムズ社のZao-Xがおすすめです。特徴を紹介しましょう。
ソリトンシステムズ社のZao-Xとは
360°カメラと連携することも可能
遠隔臨場では、全体把握の問題が課題として挙がっています。画像に死角ができてしまうと、結局人が目視しなければいけません。360°死角なしで把握できるカメラとシステムが必要です。ソリトンシステムズ社のZao-Xは、360°カメラとの連携が可能。映像を遅滞なく送ることができます。
もちろん、ドローンも接続可能です。システムに接続せず撮影だけした場合、後で確認するとうまく撮れていないことが少なくありません。Zao-Xとドローンを接続すれば、ドローンで撮影した映像をリアルタイムで確認できます。撮り直しも発生しません。高所作業での点検など、その場での対応が必要な作業にも活用しやすいです。
4K/60fps・5G対応
Zao-Xは、2つの技術を組み合わせた伝送システムを搭載しています。ひとつはモバイル回線に最適化されたオリジナルの映像伝送プロトコル(RASCOW2)。もうひとつは、圧縮効率に優れ4Kに適した動画圧縮規格H.265/HEVCです。この仕組みにより、高画質の動画伝送を可能にしました。一般のエンコーダやweb会議は、速度変化に弱く、常に画質が悪いというデメリットがあります。Zao-Xは、Bitrateを任意で設定でき、速度変化に対して柔軟に対応可能です。4Gや5Gに対応しており、モバイル回線での4K/60fps伝送で、より安定した映像配信が可能です。
複数キャリア4回線をマルチリンクするMLU
Zao-Xの通信には、Zao-X用に最適化された通信ユニット・MLU(Multi Link Unit)を使用します。MLU(Multi Link Unit)は、キャリアのSIMを挿すだけで、映像伝送に利用できます。複数キャリア4回線のSIMにも対応。4回線にマルチリンクするため、ひとつのキャリアが使えない場所でも、他のキャリアで使うことができ、様々な環境下での伝送が可能です。Zao-XとUSBケーブルで接続するだけで通信できます。大規模な通信設備を用意する必要がありません。手軽に遠隔臨場が実施できます。
Zao-Xの魅力を解説
株式会社ソリトンシステムズ
引用元:ソリトンシステムズ(https://www.soliton.co.jp/lp/enkaku/)
ドローンと360°カメラに対応し、
途切れなく高画質の伝送ができる
Zao-Xは、ドローンとの接続が可能です。360°カメラに対応していて、点検したい現場に死角を作りません。Zao Cloud ViewのVR機能も搭載。受信側が自由に視点を移動して、離れた場所からでも現場全体を確認できます。
モバイル回線に最適化されたオリジナル技術のRASCOWを採用。通信回線をリアルタイムで監視して、状況に合わせて圧縮率を調整することができます。優れた圧縮効率のH.265コーデックも取り入れて、転送データ量を抑えているため、途切れにくい映像伝送が実現しました。途切れない高品質映像で、現場の状況が鮮明に分かります。
ソリトンシステムズとは
1979年設立のソリトンシステムズ。通信ネットワーク機器やシステム開発を手掛けている会社です。セキュリティ対策にも精通し、ネットワークソリューションや半導体デバイスの開発も行っています。新しい技術にも積極的にチャレンジする社風です。ドローンの遠隔臨場に最適なZao-Xは、そんな経験から作り出された高度な技術を活用したシステム。現場の声を反映して、使いやすいシステムを構築しています。
